感謝の気持ちを表す

理由もなく幸せな人はその対象の多少に関わらず感謝の気持ちを大切にしています。

日記をつける、感謝する事を3つ書くだけで、以前より幸せだと感じるようになります。

それは人生における関心事を変えたからです。

感謝の対象より、問題を探すのに人は多くの時間を割きます。

ネバティブデバイスです。

脳はネガティブデバイスなものを吸着し、ポジティブなものをはじいてしまいます。

10回褒められ、1回批判されたら、どちらを覚えるでしょう。

幸せな人はポジティブな事を記憶します。

普通のポジティブな経験は通常のプロセスで処理されます。

何十秒と記憶に留まることがなく強烈な印象も無い経験は、次のデータに押し出され、ニューロンが記憶を形成しません。

そこで脳を訓練し、ポジティブな経験を記憶させるのです。

控えめでもポジティブな経験、太陽の輝き、美しい花などは、脳への外へ滑り落ちやすいのです。

十分な時間、貯蔵庫に留まらず、ニューロンは記憶を形成しません。

脳に残るような強烈さにも欠けます。

ポジティブな経験に注目し良いものを取り込んでいけば、やがて感情の記憶が構築でき、強く自信に満ちた幸せな人生が送れるのです。

ポジティブな感情の接続が短い事です。

ネガティブな感情に比べるとはかないですが重要な感情です。

すぐに消えても適応や対処の力となるのです。

感情とは主にポジティブな事の記録です。

心はもろ刃の剣です。

幸せの助けにも邪魔にもなります。

私たちの多くはネガティブな思考ばかりしています。

ネガティブな思考から身を守るには、ひとつの事実を知ることです。

思考は常に正しいわけではないという事実です。

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自分を変えたいと思うときはどんなときでしょうか。 生きることが楽しいければ、あえて自分を変えようとは思いません。 むしろ、今の自分に満足しています。満足は自ら積極的に生きているときに得られるものです。 そうして考えてみると、もっと積極的に自分を出したいと思ったときは、自分自身の気持ちの変化の現れではないでしょうか。 つまり、今まで自分を抑えて生きてきたことからの脱皮宣言のようなものです。

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